Magazine.Do

"衣替え"に新提案!
あなたのお気に入りを循環させる方法。

2014.04.09

Edit:Kayo Iwaki
本格的な春の訪れに、目下衣替え中という方も多いのではないでしょうか?

モノを減らしたいけれどなかなかはかどらなくて困っているという方に朗報です!

処分できない理由は様々だと思います。

・まだ使えるしもったいない...
・高かった...
・思い入れがある...
・いつか使うかも...
・二度と手に入らないかも...

クローゼットやタンスの中の洋服たちは幸せそうですか? 泣いていますか?

モノを所有することは思っている以上にエネルギーを使います。
必要のないものや好きではないものを溜め込むと、その分空間も取られてしまいますよね。

呼吸できないほどぎゅうぎゅうに詰め込まれた洋服や、床に散乱した洋服。
シワやシミだらけの洋服や、虫に食われている洋服。

これらと同じ空間で生活することにサヨナラを告げることで、心にもスペースが生まれ気分も晴れやかになるかもしれません。

お気に入りのモノを、自分が大事に扱える分だけ所有し、それ以外は手放す。

手放す方法の一つとして「循環させる」というご提案です。

941197_532723870125785_964696864_n.jpg

服としあわせのシェア」を2007年から提唱しているxChange
様々なメディアで取り上げられたり、百貨店や学校とコラボしたりと、その輪は確実に広がっています。

そのxChangeJ-WAVEとの共催イベントが、
4月26日(土)、27日(日)に開催されます。
抽選で500名が参加できる完全招待制

4月13日(日)が応募締切ですので、お早めにご応募ください!


405024_358183517579822_2111542764_n.jpg
(プライスタグの代わりにエピソードタグを付けて、洋服と共に「思い」もシェア)


捨ててしまうのは気がひけても、あなたのお気に入りだった洋服が、
他の誰かのお気に入りとなって循環していくとしたら?

このエシカル度が高いムーブメントに是非参加してみてください!


431951_526705290727643_123868401_n-1.jpg
(xChangeを支える愉快なボランティアスタッフ達@2013年アースデーでのイベントにて。
スタッフに会いたくてイベントに来場する参加者もいるほど。一列目左から3番目が発起人の


とある有名モデルさんのお話ですが、彼女のクローゼットには、それはそれはたくさんのお洋服やバッグ、靴などが保管されていました。けれど、きちんと整理整頓されていますし、ひとつひとつ「どこで購入し、最後に着たのはいつか、どこに着ていったか」全て記憶しているそうです。


衣替えを機に「モノとのつきあい方」を見直してみてはいかがでしょうか!

xChangeのウェブサイト→http://letsxchange.jp